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2018-02-24

夫が嫁の病気をつくる★『夫源病』

こんにちは。

Birth Keeper 整体師のリュウです。

早いもので今年に入って、もう二ヶ月が経ちました。

今年もあっという間に毎日が過ぎていきそうですね(^ ^)

 

 

かなり前のことですが、

夏にお休みを頂き、家族で海に行ってきました。

その時の写真です!

 


気に入っている写真です(^ ^)

 

今日は僕の失敗談を書きます。

過去に僕のブログにも書いた内容ですが、

たくさんの人に読んでいただきたいのでリブログします。

 

 

夫源病(ふげんびょう)

という言葉を知っていますか?

嫁から教えてもらいました。

世間の嫁さんの体調不要の原因は

どうも『夫』が原因であることが多いそうです。

 

 

嫁は

長年腰痛で悩まされておりました。

構造的な問題とばかり考え

自宅に帰り治療をする日もありましたが

一向に良くなりません。

 

 

 

しかし、ある日

海を見に行った際

嫁の腰痛が消えて行ったのです。

嫁は『深呼吸が出来た!』

と言っていました。

呼吸の重要性を感じた時でした。

 

 

その当時

平日は朝早くから夜遅くまで

治療所で勤務し

土日になれば

治療セミナーに行きました。

嫁とのコミュニケーションも

ろくにとっていませんでした。

早く一人前の治療家になりたくて

必死でしたから・・・。

 

 

長男が生まれ

長女も生まれましたが

育児も家事も、全て嫁まかせでした。

嫁は助産師。

仕事も忙しい中、

ひとりで全てをこなしていました。

今考えると、ホントにひどいことをしていたと反省です…。

 

 

当然ながら、どんどん嫁の腰痛はひどくなり、

同時に子供は喘息になり、

年に7回ほど入院する事もありました。

 

 

患者さんの健康を守る前に

家族の健康を守りなさい。

子供さんの病気は

母親の問題。

母親の問題は

父親の問題!

ある先生から言われた言葉でした。

 

 

それから、

少し家の事を気にするようになり

今では

朝食や弁当・ゴミ出し

朝に子供とスポーツ

などをするようにしました。

最近は

嫁の腰の痛みも

随分軽減しております。

 

 

嫁の腰の痛みの原因は

僕だったようです。

かなりストレスがあったようです。

そりゃそうですよね…。

 

 

『夫源病』

でしたね。

最高の治療は僕が変わる事だったようです。

 

 

 

男性のみなさん。

気を付けてくださいね。

バランス・バランス・・・。

★Birth Keeper 整体師 リュウ ヨンソン

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