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2018-01-22

メンズを育てる★育メン道

こんばんは。

Birth Keeper 整体師のリュウです。

世間では、男の家事・育児についての論議が活発になっていますね。

みなさんのご家庭ではいかがでしょうか?

母乳育児したいママを応援するBirth Keeper は、

ママと赤ちゃんを支える家族のあり方も大切だと思っています。

工夫は、ご家庭それぞれ。

今日は我が家の家事育児について書きたいと思います。

 

 

 

家族みんな海好きで、よく遊びに行きます(^ ^)

 

 

我が家は4人家族。

僕・嫁・子供2人です。

朝はやはりドタバタ。

朝食・弁当・朝食の後片付けは、僕が担当しています。

まだ下の子に手がかかるので、嫁が下の子を世話しながら他の家事をしている状況。

嫁が子供を保育園まで送り、それぞれの職場に向かっています。

その後のことは嫁任せ。

朝さえ乗り越えたら、僕は仕事を自由にできるので、

とてもありがたいな〜、と思っています。

 

ある日の朝ごはん。

 

 

でもね正直、自分で「よくやってるよな〜」と思っているんですが、

嫁からすると「まだまだ」の部類だそう。

理由を聞くと、

朝の家事育児は、二人でやっていること。

困ったことも緊急なことも、夫婦二人で協力できる。

でも帰宅後の家事育児は、私一人。

保育所お迎え、夕食準備、お風呂、夕食片付け、洗濯、歯磨き、明日の準備、寝かしつけ・・・more more・・・。

その間に何かあっても対応は私一人。

いつものルーチンワークも同時進行。

毎晩毎晩一人。

それでも女は、『私よくやってるわ〜』とはならない。

悲しいかな、「女がやって当たり前」の刷り込みがあるから。

あなたにもその刷り込みがあるから、

『オトコなのに俺、よくやってルウ〜』という発想が出る。

もし家事育児が「男女でやるもの」という常識だったら、

その程度(ひ、ひどい…)の家事育児で自画自賛しないはず。

それが今の日本に住む男女の違い。

・・・とのことです。

なるほどね〜、と納得できます(>_<)

 

 

ある日の朝ごはん。

落差があるのはご愛嬌でお願いします。

 

うちの嫁は「イクメン」という言葉が大嫌い。

育児は、夫婦でやって当たり前なのだそうです。

そんな嫁によく言われるのが、

「イクメンとは、育児するメンズのことではなく、

 イケてないメンズを育てることだ!」

・・・なるほどね〜。

この解釈、流行ってるんでしょうか?

それともうちの嫁の解釈?

怖くてちょっと聞けません・・・(^ ^)

あ、誤解のないように言っておきますが、

夫婦仲はとても良いんですよ!

鬼嫁のように思えるかもしれませんが、

男女の矛盾が嫌いなだけで、

その他(?)ではとても優しく、楽しい嫁です。

朝の家事も、「ほんま助かる!ありがとう!」と言ってくれます。

・・・この内容がバレたら怒られそうですが・・・。

 

 

ということで、これからはオトコ目線での家事・育児、

そして嫁の「メンズを育てるイクメン道」についても

綴って行こうと思います。

よろしくお願いします(^ ^)

 

★Birth Keeper  整体師 リュウ・ヨンソン

 

 

 

 

 

 

 

 

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