メンズを育てる★育メン道
こんばんは。
Birth Keeper 整体師のリュウです。
世間では、男の家事・育児についての論議が活発になっていますね。
みなさんのご家庭ではいかがでしょうか?
母乳育児したいママを応援するBirth Keeper は、
ママと赤ちゃんを支える家族のあり方も大切だと思っています。
工夫は、ご家庭それぞれ。
今日は我が家の家事育児について書きたいと思います。
家族みんな海好きで、よく遊びに行きます(^ ^)
我が家は4人家族。
僕・嫁・子供2人です。
朝はやはりドタバタ。
朝食・弁当・朝食の後片付けは、僕が担当しています。
まだ下の子に手がかかるので、嫁が下の子を世話しながら他の家事をしている状況。
嫁が子供を保育園まで送り、それぞれの職場に向かっています。
その後のことは嫁任せ。
朝さえ乗り越えたら、僕は仕事を自由にできるので、
とてもありがたいな〜、と思っています。
ある日の朝ごはん。
でもね正直、自分で「よくやってるよな〜」と思っているんですが、
嫁からすると「まだまだ」の部類だそう。
理由を聞くと、
朝の家事育児は、二人でやっていること。
困ったことも緊急なことも、夫婦二人で協力できる。
でも帰宅後の家事育児は、私一人。
保育所お迎え、夕食準備、お風呂、夕食片付け、洗濯、歯磨き、明日の準備、寝かしつけ・・・more more・・・。
その間に何かあっても対応は私一人。
いつものルーチンワークも同時進行。
毎晩毎晩一人。
それでも女は、『私よくやってるわ〜』とはならない。
悲しいかな、「女がやって当たり前」の刷り込みがあるから。
あなたにもその刷り込みがあるから、
『オトコなのに俺、よくやってルウ〜』という発想が出る。
もし家事育児が「男女でやるもの」という常識だったら、
その程度(ひ、ひどい…)の家事育児で自画自賛しないはず。
それが今の日本に住む男女の違い。
・・・とのことです。
なるほどね〜、と納得できます(>_<)
ある日の朝ごはん。
落差があるのはご愛嬌でお願いします。
うちの嫁は「イクメン」という言葉が大嫌い。
育児は、夫婦でやって当たり前なのだそうです。
そんな嫁によく言われるのが、
「イクメンとは、育児するメンズのことではなく、
イケてないメンズを育てることだ!」
・・・なるほどね〜。
この解釈、流行ってるんでしょうか?
それともうちの嫁の解釈?
怖くてちょっと聞けません・・・(^ ^)
あ、誤解のないように言っておきますが、
夫婦仲はとても良いんですよ!
鬼嫁のように思えるかもしれませんが、
男女の矛盾が嫌いなだけで、
その他(?)ではとても優しく、楽しい嫁です。
朝の家事も、「ほんま助かる!ありがとう!」と言ってくれます。
・・・この内容がバレたら怒られそうですが・・・。
ということで、これからはオトコ目線での家事・育児、
そして嫁の「メンズを育てるイクメン道」についても
綴って行こうと思います。
よろしくお願いします(^ ^)
★Birth Keeper 整体師 リュウ・ヨンソン