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2018-08-10

乳(New)カレッジ★見守り隊になろう(^ ^)

こんばんは。

Birth Keeperの梁(ヤン)です。

先日の「母乳育児支援の12分野」のご報告です(^ ^)

 

 

 

 

 

いつも情報交換に花が咲きます(^ ^)

 

この回のテーマは

◯赤ちゃんの観察と体重減少

◯特別な支援(アレルギー、感染症、くすり など)

◯小さく早く生まれた赤ちゃんの場合

◯吸啜困難の場合

 

 

 

 

 

 

「赤ちゃんの体重、なんで増えないといけないの?」

あらためて考えたことありますか?

★体重以外にもたくさんチェックポイントがある。

★体重の増え方にはその子なりの意味があるが、
 それが憶測ではなく、エビデンスに基づいて言えるものなのか。

★小さく早く生まれた場合、
 どんな合併症があり、
 吸えるようになるまで何が必要か。

★赤ちゃんが吸えなかった場合、
 そのママと赤ちゃんに合ったやり方でケアができるか。

★ママと赤ちゃんを信じて、一緒に待てるか。

基礎知識からエビデンスに沿ってケアした事例までを、
みんなで一緒に考えていきます。

 

 

 

 

 

赤ちゃんの吸い方、じっくり考えたことありますか?

 

この12分野には、
いろんな施設で勤務する助産師さんたちが集まっています。

「そんなケースが!」

「そんなやり方が!」

「そういう風に考えるのもアリだな!」

・・・と、いろんな考え方やケアをシェアできるのがいいところ。

みんな一緒に学べるスタイルになっています。

 

 

 

 

 

 

このママの赤ちゃんには、どんなケアが合ってる?

 

産後訪問して日々感じることは、

退院後のケアはもちろんのこと、

妊娠中と入院中のケアがとても大切だということ。

産後の日数がすぐな時こそ、
赤ちゃん&パイはまっさらな状態。

そんな時こそチャンスなのです。

産後すぐに依頼をしてくれた場合は、
すんなりうまくいくパターンが多いのが事実。

なので、赤ちゃん&パイが素直な時代の関わり、
つまり入院中のケアはとてもとてもとても大事なのです。

そしてその準備期間である妊娠中の関わりも、
と〜〜っても大切!!

 

 

 

 

 

吸えない赤ちゃんに出会ったら?

以前の私は、「ママと赤ちゃんへの想いが強い人ほど開業を!」と思っていました。

自分が開業して産後のケアをすればするほど、
「ママと赤ちゃんへの想いがアツい人ほど、産院でも本当に大切なケアを!」と思うようになりました。

理想は、妊娠中も入院中も退院後も、
ママと赤ちゃんの継続して見守っていくこと。

施設から助産院までがチームになれたら、
ママと赤ちゃんは安心ですよね。

その中でも、大事な大事なスタートを見守る助産師が、
もっともっと増えますように・・・。

 

 

 

 

 

ママと赤ちゃん見守り隊!!

 

『見守り隊強化研修』こと『母乳育児支援の12分野』は、
次期で第4期目に入ります。

新スタートは2019年1月から。

ママ&赤ちゃん見守り隊に興味ある方、
ぜひ、ともに学びましょう(^ ^)

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