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2018-03-28

ダンナさん塾★母乳育児をバックアップ

Birth Keeper 整体師のリュウです。

4月14日(土) 「ダンナさんのための嫁さんいたわり塾」を担当します。

この塾では妊娠中の奥さんに、

ダンナさんにサポートして欲しいこと・注意して欲しいことをお話しします(^ ^)

 

 

お話しする内容は

1.男性と女性の脳の違い

女性と男性で気にする所が違います。

なぜそうなっているのか理解する事で

お互いを認め協力し合えます。

 

 

2.ダンナさんに一番して欲しい事 〜妊娠・出産・産後編〜

何だと思いますか?

ダンナさんの予想と実際の答えが違うことが多々あります。

これも男性と女性の脳の違いから起こることです。

 

 

3.嫁さんの身体のケア

妊娠中は赤ちゃんがお腹の中にいます。

赤ちゃんのカラダを成長させるために、

お母さんのカラダは必死に血液を作り赤ちゃんに栄養と酸素を与えます。

妊娠6ヶ月頃から赤ちゃんのカラダが大きくなってきて、

酸素を運ぶヘム鉄の需要量が増えます。

ますますお母さんのカラダは大変になってきます。

お腹も大きくなり歩くのにも一苦労です。

産前に腰や股関節・肩の痛みが強く出てくる時期です。

出来るだけダンナさんが嫁さんのカラダをケアしてあげると、

心身ともにリラックスし血行が良くなり、

腰や股関節・肩の痛みが和らぎます。

 

 

 

今回、説明するのはタッチの大切さです。

山口創先生の著書

「皮膚感覚から生まれる幸福」に下記の記載がありました。

 

 

『オランダの心理学者は、夫婦に実験に参加してもらい、

夫に対し、妻に電気ショックのストレスを与えるように指示した。

(もちろん実際には与えていない)

一方のグループは、その10分前に夫は妻とは話をせずに、

ただ妻の肩と背中にマッサージをした。

もう一方のグループは、夫は妻には触れずに、

妻を励ます最も効果的な言葉がけをしてもらった。

実験の結果、

マッサージをしてもらったグループの妻のほうが、ストレスが低いことがわかった。

この結果から、やはり言葉で励ますよりも、

直接タッチすることに重要な意味があることがわかる。』

 

 

ダンナさんは10ヶ月間で身体に変化が出ます。

今までにないストレスを心身ともに受けています。

この時期にダンナさんが嫁さんに寄り添えると、

「ダンナ株」がドンドン上がっていきます。

仕事が忙しいという言い訳で嫁さんに寄り添わないと、「ダンナ株」は急暴落。

「ダンナ株」を上昇させるためにも、是非ご参加ください。

 

 

 

スキンシップの大切さをより知りたい方はぜひ、

6月3日(日)の山口創先生の講演会

「幸せになる脳はだっこで育つ〜母乳とタッチで育む親子の絆〜」に

ぜひご参加ください(^ ^)

*詳細は後日おしらせします。

 

多くの方に知ってほしい、スキンシップとタッチの力。

これからご家族が増えるという方に、ぜひ聞いていただきたい内容です。

参加お待ちしております!

 

★Birth Keeper 整体師 リュウ・ヨンソン★

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