2019-01-17
【竹内さん（岡本さんち）の☆家族ネタ】
Birth Keeper 竹内です☆
SNSの母乳ネタはしばらく梁に丸投げしました（笑）
さて、今日は何を書こうか・・・
うちの【変わったきょうだい】について書こうと思います。
私は４人姉妹なのですね。
今日は２番目の姉の話にしましょう。
１つ前のブログでパステルアートの絵を貼り付けていたのをご覧になられたでしょうか？
あれ、うちの２番目の姉が描いたものです。
正確に言えば、いま私が助産院用に依頼している絵なのです。
２番目の姉は細かい作業が超得意！
幼い頃は
絨毯についている髪の毛やホコリをチマチマ&コネコネと何時間でも取り続け
パジャマのズボンを小さく小さく切り刻み（叱られ）
なかなかの個性的なタイプだったのですね。
今、その個性が絵に活かされている。
得意なことは、似顔絵とモノマネ。
それも完成度高し！
どんだけ人のこと見てるねん！！とツッコミたくなる特技。
〜その姉が出産する時の出来事（17年前）〜
陣痛が来ていたので、夫（義兄）とともに実家で待機。
いよいよ入院になった時、かなり慌てた義兄はトイレで用を済ませようと扉を開ける。
→ドアを開けると、うちの父がトイレで座っていて対面
（父は鍵をかけないしスリッパも履く習慣がないので、トイレは気配で感じるしかない）
→義兄「す・・・すんません・・・」そのまま扉を閉める。
（気・・・気まずい・・・）
そのまま産院へ直行。
姉「なんか飲み物買って来て〜！」
義兄買いに行く→なぜか自販機でヤクルト購入
姉「さっぱりしたものが飲みたいときになんでヤクルトやねん！？怒」
義兄「体力がいる時の飲み物はヤクルトやと思って・・・」
この義兄は、市川海老蔵さまにそっくりなのです！
写真を添付できないのが悔しいくらい。
（海老蔵＋アラブの石油王）÷２＝義兄☆
なんと濃い顔なのでしょう・・・
〜出産後、私と姉が実家にいるときに姉が乳腺炎に〜
母と姉の会話
姉「しこりがあって痛いから乳腺炎やと思うねん。」
母「そうやな。病院行っておいで。」
姉「どこに行ったらいいん？内科？外科？」
母「とりあえず〇〇医院行って来たら？（自分のかかりつけ内科）」
私「乳腺炎やったら私みたるで〜」
母と姉「ええ？！あんた、そんなことできるん？！」
・・・って、私、助産師ですけど。
世間でいう助産師の知名度ってまだまだ低いのかな〜
分娩介助をしている産院にいる人っていう認識でしかないのかな〜
と思った出来事でした。
母よ、姉よ、私は何を生業にしていると思っていたんだ？
そんな私も今は地域にで活動中。
うちの姉のように、世の中には助産師の仕事を知らない人が多いのだろうな〜
おっぱいのトラブルは産婦人科医院に行かないといけないと思っているママも多い現実。
地域で活動している助産師もたくさんいるんだよ〜
もっと助産師という仕事を広めていきたい、身近な存在になりたいな〜
と思うのでした。
※ 姉さん、パステルアートの依頼がんばって仕上げてね〜♡
下の絵は、講師の真似をして書いたものらしい。
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