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2017-08-16

すくすく母乳っ子★遊び飲みが始まったら

バースキーパーっ子Hくんの定期健診に行ってきました(^ ^)

生まれて5ヶ月がたちました。

 

このたくましい二の腕でコロンと寝返り&ドヤ顔(^ ^)

かつてのふにゃふにゃ新生児だった頃の面影はもうありません♡

 

母乳だけですくすくと育っているHくん。

ママの気がかりは、最近始まったHくんの『遊び飲み』。

 

〜ASOBINOMIとは?〜

赤ちゃんが授乳時に、気が散ったり遊んだりしてしっかり授乳しないこと。

赤ちゃんの月齢が高くなり、自分の適量を授乳で飲み取れるようになると起こってくる。

赤ちゃんに余裕が生まれると見られる行動。

赤ちゃんの成長の証

 

・・・とありますが、夏なのでママとしては脱水も心配。

どうにかしっかり飲んでもらいたいところです。

 

 

Hくんの授乳を見てみると、おっぱいを引っ張ったりはずしたり、指をくわえたり、ニコニコしたかと思うと周りをキョロキョロ・・・。

ゴーカイに飲んでる様子は見られませんでした。

ママのおっぱいは相変わらずよく出るおっぱい。

Hくんの授乳以外への興味が勝っているようです。

 

 

まずは授乳する場所の環境を考えてみます。

テレビは消して、音やチラチラする画像など、Hくんの刺激になりそうなものはオフにします。

上にご兄弟がいらっしゃる場合は、ご兄弟から離れた場所で授乳してみましょう。

この時期、寝ぼけている時の方がしっかり飲むことがあるので、寝込みを襲うのも有効です。

もちろんママも、スマホやPCなどは使わず、授乳中は赤ちゃんに集中します。

 

ナニー犬・ムッタさんより。

『わたくしが授乳をジャマする原因になっていることも・・・!?

 ナニー犬としては不本意です・・・。』

 *ナニー:子供の面倒を見て教育もする人のこと。

      イギリスでは国家資格。

 

幸いHくんは、授乳を嫌がってギャン泣きというわけではなく、ついつい魅力的なものへの関心が高まっているために起きた浮気心・・・のようなもの。

1日トータルで哺乳量は考えるので、しっかり飲む時間が何度かあれば大丈夫。

Hくんは、よく飲む時間帯もあるし、おしっこやうんちの量が極端に減っていないないのでOKです。

ママのおっぱいも、張りすぎや詰まりなどのトラブルもなさそうなので、このままで様子が見れそうです(^ ^)

 

やっとおっぱいを上手に飲んでくれたと思ったら、

次に新しい悩みが出てきます。

赤ちゃんが大きくなると、その都度、悩みが変わっていきます。

ママはその度にハラハラドキドキ・・・ほんと大変ですよね。

 

*このほか、赤ちゃんが飲んでくれないお悩みに、「哺乳ストライキ」というものもありますが、これはまた後日お話ししたいと思います(^ ^)

 

「困った!飲んでくれない!」ということはある日突然やってくることがあります。

大切なのは、授乳しやすい環境を整えて、焦らず待つということ。

でも自信を持ってそれができるという人は、きっといないと思います。

赤ちゃんのことは自分のこと以上にママは心配。

日々の心配事や悩み事などがあれば、産院やお近くの助産院、保健センターなどに相談されるといいですね。

もちろんBirth Keeperへの相談も大歓迎(^ ^)

赤ちゃんは好奇心旺盛。

その成長にママやご家族は、ハラハラドキドキ・・・。

かかりつけ助産師など、ちょっとした相談窓口を持って、

赤ちゃんの成長を、ワクワクゆったりと見守って行きたいですね(^ ^)

 

★Birth Keeperは、赤ちゃんの成長をママと一緒に見守っていきたいと思っています。母乳育児が少しでもラクで楽しいものになるよう、お手伝いしていきます★

 

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