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2018-12-31

ありがとう☆2018

新年まであとわずか。
 
Birth Keeper の2018年を振り返ってみたいと思います。
 
 
 
平成最後の大晦日ですね・・・。
 
 
母乳育児がしたいママと赤ちゃんのために何ができるか。
 
私たちはそのことを考えて活動してきました。
 
 
山口 創先生の講演会(^ ^)
「幸せになる脳は抱っこで育つ〜母乳とタッチで育む親子の絆〜」
大成功でした!!
 
 
99%の女性が施設で分娩している現在、
 
人工的なお産が増えてきています。
 
その影響もあってか、
 
母乳育児で悩むママと赤ちゃんがたくさんいます。
 
施設分娩が主流であることに逆らうのが難しいなら、
 
母乳育児をスムーズにするために、
 
今できることはあるのか。
 
何ができるのか。
 
 
妊娠中から関われた方は、おっぱいが軌道に乗るのがとっても早い!!
 
母乳育児は本能ですが、
 
環境に左右されることも事実です。
 
本能が薄れている現代人にとっては、
 
環境をいかに整えられるかがカギ。
 
 
 
産後から依頼される方も、そこから一気にトライしてみれば、
スムーズに母乳育児することができます。
 
 
母乳育児によって幸せになれるはずが、
 
母乳育児に苦しめられてるママと赤ちゃんがなんと多いことか。
 
ママと赤ちゃんの幸せのために母乳育児があるのに、
 
本末転倒になっている現実があります。
 
 
 
 
ハッピーオーラに満ちているママさんは、
愛も母乳も溢れています。
 
 
大切なのは産後すぐからの母乳育児。
 
産後すぐからスタートすることができ、
 
かつ無理することなくトライできれば、
 
喜びも幸せも感じながらの母乳育児ができるようになります。
 
 
 
第一子・第二子おっぱいトラブル続き。
トラブル予防で妊娠中から関わらせていただき、
トラブルなしで卒乳!!
 
 
ママと赤ちゃんは本来できる!
 
そう信じて、たくさんのママと赤ちゃんに出会えた一年でした♡
 
 
おっぱい星人の彼♡
とても満ち足りています♡
 
出会ったママと赤ちゃんそれぞれに
 
個性があり、
 
ドラマがありました。
 
たくさんのママと赤ちゃんの人生に関わることができ、
 
助産師冥利に尽きる思いです(^ ^)
 
 
 
 
母乳育児が軌道に乗るには、
 
ともに伴走する誰かと出会い、
 
ラクになるその時まで、一緒に走り続けること。
 
登山にもたとえられますが、
 
準備が必要でガイドが必要。
 
ママにガイドが必要と感じてもらい、
 
ガイド自身も、ママと赤ちゃんへの想いをしっかり持ってもらうことが大切。
 
そんな思いで、
 
産後のおっぱいケアはもちろん、
 
ママと家族の産前・産後教育、
 
助産師の母乳育児支援勉強会を
 
同時に進行してきました。
 
 
妊娠中〜産後のママさんと家族のための「おっぱい塾シリーズ」
 
 
「母乳育児支援の12分野」では、
 
今年12名の助産師さんが修了証を受け取りました。
 
ママと赤ちゃんの伴走者が増えていくことも、
 
母乳育児を応援することにつながっていきます。
 
 
「母乳育児支援の12分野」第2期生(^ ^)
 
「母乳育児支援の12分野」第3期生(^ ^)
 
妊娠前からの教育も大事なので、
小・中学生に「いのちのお話」をしてます。
 
 
とにもかくにも、
 
母乳育児で幸せになる人を増やしたい思いでやってきました。
 
母乳育児がうまくいくと、
 
ママと赤ちゃんはもちろん、
 
それを見守る家族、
 
そして私たち助産師も、大きな幸せを感じます。
 
幸せのおすそ分けをたくさんいただいた2018年です。
 
 
 
 
 
空回りして落ち込むことも多かった一年でしたが、
 
それ以上に得たものがたくさんあった一年でした。
 
2018年に出会ってくれたママと赤ちゃん、
 
助産師のみなさま、
 
いつもサポートしてくれているみなさま、
 
そして応援してくれる家族、
 
本当にありがとうございました!感謝です!
 
ミーティングは毎回、妄想の嵐!!
 
 
2019年に向けて、Birth Keeperドリームがモーレツに膨らんでおります。
 
Birth Keeperのミッションは
 
「母乳育児で すべての人を 幸せに」。
 
2019年もこのミッションで突き進んでまいります。
 
来年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
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