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2018-11-22

チームでサポート

Birth Keeperのリュウです。
 
寒くなってきましたね。
 
体調が崩れやすいので、食事をしっかり摂取し睡眠不足にならないよ気をつけてくださいね。
 
 
今回のブログは
 
『Birth Keeper=チーム医療』についてです。
 
 
 
Birth Keeperが立ち上がり、もうすぐ2年が過ぎようとうしています。
 
この間、母乳育児塾・訪問・学会発表・助産師さんとの勉強会・講演会といった、素晴らしい活動を行ってきました。
 
母乳育児塾
 
 
 
助産師さんの勉強会
 
 
 
 
山口創先生の講演会
 
 
テレビ局・新聞社からの取材・大手メーカーとの意見交換。
 
Birth Keeperのヤンさん・竹内さんのおかげです。
 
 
 
 Birth Keeperは『母乳育児ですべての人を幸せに!』を掲げています。
 
 
母乳育児の中心であるお母さん、赤ちゃん、旦那さん、おじいちゃん・おばあちゃん… すべての人が幸せだと思えるれよう日々活動しています。
 
他の母乳育児支援の団体や活動と違う特徴は、Birth Keeperは、各専門家の集まりです。
 
助産師さんだけのサポートではなく、各専門家が集まり意見交換を行い、患者さんのサポートを行います。
 
 
 
日本の医療はチーム医療に切り替わってきていますが、長い間トップダウン方式で医療が進められたため、なかなか専門家同士がフラットな状態で意見交換をする事が難しく、また話し合う機会が少なかったです。
 
助産師さんが集まったチーム、管理栄養士さんが集まったチーム、整体師さんが集まったチームがあっても、各専門家が一人の患者さんに対して意見交換を行い、ケアするシステムはまだ確立されていません。
 
そういった意味でも、助産師・管理栄養士・整体師など専門家がチームを組み、産前・産後のサポートを行っているBirth Keeperは、日本の医療(産前・産後)の先駆者的な役割を果たしているとも言えます。
 
 
管理栄養士の有田さくら先生の勉強会
 
 
Birth Keperを利用してくれている方に意見を聞くと、
 
通院中や入院中はかかっている病院・クリニックで情報交換ができ様々なサポートを受けられても、退院後どこでサポートを依頼したら良いのか分からない!という意見をよく耳にします。
 
ネットで情報を収集できても、情報が多すぎて何を信じたら良いのか分からないという意見も良く聞きました。
 
例えば
 
妊娠・出産にはビタミンB12・葉酸が必要だと聞くが自分には必要なのか?
 
産後はいつまで骨盤ベルトを巻けば良いのか?
 
母乳育児はいつまでするのか良いのか?
 
昔の子育てと何が違うの? 
 
この情報産前から知りたかった
 
 
Birth Keeperは顔が見える存在になり、利用者さんに有益な情報とケアができるよう心がけております。
 
 
 
 
一人ひとりにあったサポートを行う。
 
チームで母乳育児をサポートする。
 
母乳育児をしたいと思っているお母さんが、母乳育児をしやすい環境を提供する!
 
想いがあっても一人では何もできません。
 
チームを組み活動する事で、素晴らしい物が生まれてきます。
 
3年目のBirth Keeperの活動が楽しみです。
 
 
 
リュウ
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