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2018-10-17

貧血改善その2 フェリチンを増やせ!

Birth Keeperのリュウです。
 
 
 
母乳分泌促進整体を行いました。
 
呼吸・血液・リンパの循環改善がメインです。
 
お母さん自身で循環促進できるよう、身体の仕組みについて説明していきます。
 
4回の施術と
 
お母さんのセルフケアのおかげで
 
「コチコチ身体→フニャフニャ身体」
 
に変化して行きました。
 
 
『母乳の分泌が上がった!』
 
助産師さんとお母さんが喜んでくれました!
 
母乳は赤ちゃんにとって、最高の栄養源です。
 
赤ちゃんの腸粘膜が出来る6ヶ月までは、出来るだけ母乳を与えて欲しいので
 
必要な時は、いつでも声かけてくださいね。
 
 
 
 
前回、私の担当のブログで、
 
妊娠を考えるならフェリチン(貯鉄)を
 
『50まで増やしましょう!』
 
と説明しました。
 
http://birth-keeper.com/column/1606.html
 
 
 
 
 
今回はフェリチンを増やす方法について解説して行きます。
 
前回のブログで
 
「フェリチンは内部に鉄を蓄えることができるタンパク質です。肝細胞などを中心として全身に分布していて、血液中の鉄分が不足すると、フェリチンに蓄えていた鉄分が、血液中に放出されます。」
 
と紹介しました。
 
 
重要な事は
 
「フェリチンは鉄を蓄えることができるタンパク質」
 
という事です。
 
フェリチンを増やすには、『鉄とタンパク質』が必要だという事です。
 
鉄とタンパク質を含む食材を、多く摂取したら良いのです。
 
簡単な事ですが、ここで問題が出てきます。
 
まず1つ目の問題点は
 
●鉄は吸収しにくい栄養素(ミネラル)です。
 
鉄を身体の中に入れようとしても、金属ですから素直に入ってくれません。
 
通常の鉄は、3価の鉄と言ってプラス電子を3つ持っています。
 
身体の中に入ろうとすると、2価の鉄に変える必要が出てきます。
 
私たちの身体の中で、吸収しやすい状態に持っていく働きをするのが胃酸です。
 
胃酸の中に含まれているビタミンCが、3価の鉄を2価の鉄に切り替えてくれ、吸収しやすい状態にしてくれます。
 
ほうれん草(⬇︎)を食べる時、レモンなどを絞らなかったですか?
 
 
レモン(⬇︎)を絞る事で、レモンに含まれていたビタミンCが混ざり鉄の吸収を促進してくれます。
 
 
そのまま摂取するのと、ビタミンCを加えたものでは吸収率が6倍も違うという事が良く言われていますね。
 
 
2つ目の問題は
 
●ストレスです。
 
鉄の吸収が悪い人の特徴として、いつもストレスを受けている人をあげることができます。
 
ストレスを受け続けると、自分を守ろうとする防衛本能が働き自律神経の交感神経が興奮しやすくなります。
 
常に気を張った状態で過ごしていると、胃の働きが悪くなります。
 
病院で出された鉄剤を飲んで気分が悪くなった人はいませんか?
 
鉄剤を飲んでも平気な人とそう出ない人の違いは、胃の働きの違いにあります。
 
鉄の吸収するには、胃の働きを整えておく必要があります。
 
 
3つ目の問題は
 
●食事のバランスです。
 
主食といえば… 
 
『ご飯』と答える人が多いと思います。
 
ご飯はエネルギーに使われる事がほとんどで、身体づくりに必要なタンパク質が、少量しか入っておりません。
 
ご飯・パン・パスタなどを多く摂取している人は多いのですが、タンパク質不足になっている人が殆どです。
 
フェリチン値(貯鉄)をあげるには、タンパク質の摂取を意識的に行なってください。
 
私がオススメしている食材は『タマゴ』です。
 
 
『タマゴ』はプロテインスコア100の良質なタンパク質です。
 
昔は高級食材で『タマゴ』はなかなか食べれなかったそうですが、現在はスーパーで手軽に購入する事ができますね。
 
1日1回は『タマゴ』料理を作って食してください。
 
妊娠中は鉄の消費が多くなります。
 
特に妊娠6ヶ月頃から鉄の消費が急激に増加して行きます。
 
妊娠前から鉄とタンパク質の補給を、意識的に行うようお勧め致します。
 
目標はフェリチン値を50まであげる事です。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
Birth Keeper リュウ
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