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2019-02-02

しゃべくり☆SAMBA で整体を学ぶ 〜黒田先生のいのちの話〜】

Birth Keeper 竹内です
 
 
私が黒田先生を知ったのは3〜4年前になります。
 
整体師さんから整体を学ぶことを決めた時に、
交野市にある『菜の花助産院』の安部ちゃんから
「整体だと枚方の助産院の黒田さん良いよ!講習もしてるよ〜」と聞いたのです。
そこからサクサク検索・・・
黒田先生がYouTubeにアップされている動画を見ながら、「わかりやすいなあ〜」と思っていました。
 
 
そのまま月日は流れ・・・
 
ある時、facebookで黒田先生が「いのちのお話」をされる情報を入手しました。
 
「会いに行こう!」
 
そう思った私は、枚方まで車を飛ばして会いに行ったのです。
 
 
いま「いのちのお話」はいろいろなところでいろんな人たちがされています。
私もこれまで、自分でもお話してきたし、ほかの人がされているのを見たり聞いたりしてきました。
 
「いのちってすごい」
「みんながうまれて来たのは奇跡!」
「みんなも大切にされてきた、お友達も大切に」
「みんなはすごい力を持っている」
 
小学生は目をキラキラさせてきいてくれます。
 
 
私がきいた黒田先生のいのちのお話は、主にママ向け。
 
黒田先生のいのちの話を聞いていると、いつのまにか涙が出てきました。
これまで、いのちの話で感動することはあっても泣いたことはありませんでした。
 
 
「いのちって大切だってみんなわかっているんだよね」
「でも死にたいって思うことだってあるんだよね」
 
 
私のような楽観的なタイプでも、思春期の辛い時には
「こんなしんどいの、死んだ方がマシなんちゃうか」と思ったことがありました。
橋の上から川を見下ろして「死ぬってどんなんやろう、やっぱり苦しいんかな」
「今のしんどさは死ぬよりはマシなんやろうな」
と思って家に帰ることもありました。
 
きっと、どんな人でもずっといのちを肯定的に考えて生きてきたわけではないと思います。
 
 
黒田先生のお話は、誰にも言えなかったそんな辛い時の気持ちを肯定されたようで、涙が抑えられなくなりました。
 
お互いに手を握って行うワークでも
「す・・・すびばせん・・・」
ペアになった人とお互いに鼻をすすりながら
「今日は本当に来て良かったですね〜」
とさすりあい。
 
本当のいのちの話や・・・と感動いたしました。
 
あとで黒田先生のところに行き、感想を伝えました。
 
「私が伝えたいことをちゃんと見つけてくれたんやね。」
「やっぱり助産師さんはすごいわ!」
「助産師さんに伝えたいいのちの話もあるんよ!」
 
・・・もうね、大ファンになりました!
 
 
私この先生大好きや〜
 
この先生からいっぱい吸収したい
 
この想いが止められず、今回の整体の学びにつながったのです。
 
 
次のブログは、やっとこ整体編に行きまっせ〜
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